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被リンクについて

SEO(検索エンジン最適化)には内部要因と外部要因がある。内部要因はタグや本文、外部要因は主として被リンクとなる。やはり各種検索エンジンSEOの主軸となるのは「被リンク(バックリンク)」であろう。要は「優秀なサイトからリンクを受けてるホームページは優秀と認める」ということだ。


非常に有益なウェブサイトや見栄えの良いホームページを作っても、「被リンク」が無ければ、検索エンジンの得点は低くなる。ではやみくもに被リンクを増やせばいいかというとそうではない。「無料で勝手に被リンクが増えていく」というようなサービスを利用して、全然効果が得られなかった(あるいは逆に下がった)という経験をされた方も多いだろう。

これを読んでいる方は幾分ヤフーやグーグルSEO対策の知識があるのかもしれない。「それぐらい知っています」と思っているかもしれない。しかし「被リンクの質」についてはチェック(分析)しているだろうか?

多くの人が、Yahoo!などへのSEOを考え、「とにかく被リンクを増やすべき!」と考える。それは検索エンジン上位表示への第一歩になり得る。しかし、初心者は「SEO対策の相互リンク」とか、「自動で増える」的なサービスに食いつきがちだ。無料だし、相互リンクならすぐに実行できて手っ取り早い。ところが実施して何ヶ月経っても効果が出ず、徒労だったとほとんどの方が感じるだろう。

○「被リンク」チェックの重要性

ヤフーで10万ページ中、現在40位ぐらいとする。”キーワード”等のヤフーでのSEO対策ができていれば、そのあたりまでの検索エンジンでの上位表示は可能だろう。しかし、そこから上位に上がるのが難しい。そこからはやはり「被リンク」の効力が必須となる。目標達成には、被リンクの”質”とある程度の”数”が絶対条件と言える。

「被リンク」は、要は「紹介してもらう」ことである。優秀なサイトに自分のサイトを紹介してもらうわけである。それが検索エンジン上位表示に大きく影響する。ポイントは、@その紹介元のホームページが優秀かどうか?Aサイト内のどの階層で紹介してくれているか?Bどれぐらいの数の発リンクがなされているか? C紹介してくれているページと自社ホームページとのキーワード関連性などであろう。これらによって、「被リンクパワー」の質が概ね判断できる。

○リンク元の選出

被リンク元を選ぶ基準としてまずチェックすべきなのはウェブサイト全体の印象だ。一見しただけで優良でないサイトはわかるもの。もちろんグーグルが提供しているページランクなども「優秀度」の見極めに大いに参考になるだろう。

リンク元ホームページが、どんなキーワードを強調しているかもチェックすべきだ。太字や題字タグで表示されている部分は、Yahoo(ヤフー)でもGoogle(グーグル)でもWEBサイトの主要コンテンツとみなす可能性が高いので、カテゴリー的に近いのかどうかのチェックポイントになるかもしれない。

どのページから発リンクしてくれるのかも重要となる。トップページがベストであるが、有益度の高いサイトなら、トップページ以下のディレクトリからのリンクでも問題ない。但しあまり階層が深いと検索エンジンのクローラーの訪問度も低いと考えられるため、あまり深いところは避けたい。

例えばこちらの被リンクサービスでは、TopページとSubページでは料金設定が異なる。やはりトップとトップ以下のディレクトリでは、被リンクパワーは異なるのであろう。

発リンクの数も考慮すべきだ。いくら優秀なサイトからリンクしてもらっていても、発リンク数が多いと効果は薄くなる。検索エンジンサイドに、ただの広告のように認識されてしまうのかもしれない。サーチエンジンサイトやリンク集に登録してもあまり上位表示効果が得られないのはそのためだろう。(もちろん有名な検索エンジンであれば「質」パワーによりある程度の効果が期待できる)

SEOはアルゴリズムの変動も頻繁で、不透明な部分も多い。従って、被リンクの日時記録、内部要因編集の日時記録、順位変動の記録などの地道な作業も重要になる。

いずれにしても、「リンクを張る」という行為は、リンク元のサイトの品格にも関わる重大な行為となる。リンクをもらう場合もリンクを張る際も、慎重に行うことが要求される。